AIMOS DXを紹介します
こんにちは!園部です!
みなさんは「AIMOS DX」を知っていますか???
知らないですよね!!
まだ正式リリース前ですもの。
私が紹介させていただきましょう!!!
その前に、これを読んでるみなさんは部下や後輩はいるでしょうか。
従えている従業員は何人でしょうか。
5人?10人?50人?
もっといる人もいるでしょう。
その人たち全員を信じていますか?
上がってくる結果、報告を全て信じられますか?
まあ信じたいし信じるしかないし、、、、
でも信じるって、勝手に期待して
裏切られたらその分、怒りや悲しみが溢れますよね、、、
危険物を扱う立場の人なら、死亡事故なんて起きようものなら、、、、、、
設備が危険な状態であることを「知らなかった」では済まされません。
全て分かりやすいエビデンスがあれば、、、、
報告が簡単に見れれば、、、、
それ「AIMOS DX」が解決します!!!
作業員、管理者の両方の関係性のためにも、エビデンスがあるって大事ですよね!
なんてちょっとCMっぽく書いてみたかっただけです笑
前置きは長くなりましたが
「AIMOS DX」は弊社が現在進行形で開発している、設備保全DXサービスです!
画像解析技術や音響解析技術で工場やプラントのメンテナンスをサポートします。
DXの意味としては
アイモス デラックス、、、ではないです。
アイモス デジタルトランスフォーメーションです。
まあデラックスでもいいです。。
具体的なサービスとしては主に4つあります。
●メーター読み取り
機械設備のメーターを画像AIで読み取り、アプリケーションでデータ管理します。
●機械設備の音響解析
マイクで機械設備の音を収音して状態を判定し、アプリケーションでデータを管理します。
●画像解析
撮影された画像(動画)をもとに、油漏れ、ヒビ、錆などを検知します。
●差分検知
二つの画像を自動で比較し、差分を判定します。
メーター読み取りと音響解析の2つは専用アプリケーションによりクラウド上で管理され
巡回点検の結果をwebアプリケーションから見ることができます!!!
人力での巡回点検の場合、専用のAndroidアプリで撮影、収音し、簡単にクラウドにアップロードできます!!!
点検作業員の作業量も減り、管理者にとってもより分かりやすい形で記録が残ります。
またAIMOS DXはロボットとの連携にも取り組んでいます!
巡回ロボットとして、犬型ロボットの「Spot」やドローンで巡回点検をして、AIMOS DXと連携する、自動巡回点検システムの開発を進めています。
Spotにカメラやマイクなどを搭載してデータを収集し、AIMOS DXのクラウドにデータがアップロードされ
解析、判定した結果が自動でクラウドに溜まっていきます。
またドローンによる空撮画像から差分を検出し、早期の異常発見に繋げる開発も進めています。
メーター、回転機器の状態、ヒビ、錆、油漏れなどロボットによって点検できたら楽ですよね~
これで機械設備の巡回点検はほぼ全て自動にしたい!!!
そうは思いませんか!?
◆まとめ
・AIMOS DXとは設備保全DXサービスである。
・ラインナップは主に”メーター読み取り”、”機械設備の音響解析”、”画像解析”、”差分検知”の4つである。
・クラウドにデータが蓄積される。
・webアプリケーションで結果を管理し閲覧できる。
・専用スマホアプリとロボット連携があり、巡回点検はロボットでの自動点検と、スマホアプリを使う人力の両パターンある。
以上、ザっとAIMOS DXを紹介していきましたが、いかがだったでしょうか。
ドローンや犬型ロボットなんてロマンあるな~
点検作業の効率化したいな~
など感じた方は
当サイトのサービスのページにより詳しい情報があるので是非ご覧になってください!
ダウンロード資料もございます!
気になった方
ご意見をくださるだけでも構いません
ガンガンお問い合わせください!!!!