2022.09.02
会社関連

「令和3年度 先進的防災技術実用化支援事業」の開発が終了しました

「令和3年度 先進的防災技術実用化支援事業」の開発が終了しました

IIUの宮です。久しぶりの投稿になります。

当社ですが、令和3年度の東京都中小企業振興公社の助成事業に申請していまして、昨年10月末に採択が決定していました。

【令和3年度 先進的防災技術実用化支援事業】について

本助成事業は、都内の中小企業者等に対して、都市防災力を高めるために、自社で開発・製造した優れた技術、製品、試作品(以下「技術・製品等」という)の改良・実用化及び販路開拓に係る経費の一部を助成し、都市防災力の向上と産業の活性化を図ることを目的としています。

■ 支援対象事業一覧 ■

採択以降、粛々と開発を進めてきて先日ようやく完了検査が終了しました。

開発機能の詳細は、本Webサイトまたは公開資料のなかで詳しくご説明していきますが、今回は簡単な概要についてご紹介したいと思います。

AIMOSはモニタリング現場にカメラ、エッジデバイス、アラートデバイスを設置して安全監視をしますが、従来のシステムはデバイス間の接続はケーブルによる有線接続方式でした。

この有線接続方式は現場課題につながることも多く、具体的にはケーブルノイズによる影響を受けたり、使用中のケーブル断線などでシステムの稼働率に大きく影響を及ぼしていました。

こうした背景を踏まえて今回、東京都中小企業振興公社のご支援により、AIMOSの無線化に向けた開発を進めることができました。

申請内容の概要

開発の出発点は現状課題の解消でしたが、今回の対応で同時に何点か付加価値の向上も実現されています

具体的には…

  • エッジデバイスは無線圏内であればどこでも設置できるため、設置スペースや防塵・防水等の環境の考慮が不要になった
  • 複数カメラの同時使用が可能となり、映像も並列的に処理されるので、安全監視面での”死角”が解消された
  • 1台のAI処理装置で複数のカメラ映像を処理できるので効率よく広範囲の監視が可能になった

などです

申請時の企画書類

改良後のシステム構成イメージは下記のようになっています。

システム構成イメージ

完成後のモニタリング状況ですが、現在では下記のような安全監視が可能になっています。

改良後のモニタリング状況

詳しくは動画でも公開していますのでご興味のある方は是非ご覧ください。

今後当Webサイト内でも更に詳しくご紹介したいと思いますが、ご興味を持たれた方は是非お問合せフォームからご連絡ください。

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